ラーメンだけでなく、本格的な中華をカジュアルにカウンターで食べられるお店。イチオシは四川麻婆豆腐麺800円。旨味とコクはピーシエン豆板醤と呼ばれる黒い豆板醤と、普通の赤い豆板醤をブレンドして使用しているから。香高い、本格派の麻婆豆腐をのせたクセになるラーメンだ。テイクアウトご相談ください！

博多の人気店「いっぷく」からのれん分けしたラーメン店。看板メニューは特注の羽釜で18時間かけた本場の豚骨スープに九州のストレート麺、そして炙ったチャーシューがダイナミックにトッピングされた「炙り叉焼麺」980円。豚骨特有の臭みもなく、女性や家族連れにも人気で、休日にはファミリーで満席になる。ゼルビアの試合の日は、ゴール数がそのまま替え玉サービスに。町田愛に溢れた明るい店主に元気をもらえる店。

国産ゲンコツ、トンソク、ローストした鶏ガラからとった動物系の出汁と、新鮮な片口煮干しやソーダ節、サバ節、煮干しなど魚介系の出汁を合わせたスープをベースに、煮干し、肉汁、干しエビなどの風味を立たせた三大人気ラーメンに加え、期間限定のラーメンが自慢。店内のカウンターだけでなく、小さいお子様連れでも安心して楽しめるテーブル席も用意。本物の味を目指して通うラーメンフリークからファミリーまで、幅広い客層に支...

金沢出身の店主と生まれも育ちも相原の奥さんの温かい愛情に包まれたお店。敢えて『イチオシ』ラーメンを作らないのは食べる人の好みを考えてのこと。二大人気は鶏ガラスープに煮干しが香る白醤油のラーメンと野菜と一緒に煮込んだ豚骨スープに金沢の味噌を使ったラーメン。どちらも専門店に負けないこだわりで完成した本格派。常連さんが8割、子ども連れのファミリーでもゆっくり楽しめる愛すべきラーメン屋さん。

イチオシはラーメン650円。スープは豚骨醤油ベースに鶏油をプラス、麺は中太、チャーシューは自家製。こってり＆ガツンの正統派家系ラーメン。国体が開催される成瀬の駅からも歩いてスグ！

室蘭の昆布をはじめ、28種の素材で作ったスープには2種類の粉から作る特注の玉子麺がよく絡む。「一麺一心」をモットーにする名物女将が作る渾身の愛情ラーメン。店内に足を踏み込むと店主の、そしてお客さんの愛情が伝わってくる、そんなラーメン屋さんだ。

10時間以上かけて炊きあげた豚骨スープに北海道から直送された特製の秘伝味噌を加え、コクのあるスープに。たっぷりの野菜をのせて優しい甘さをプラスしたまろやかなラーメン『おやじ麺』750円が人気。その他ギョーザや、夏のつけ麺にも定評がある。

オリジナルの「にらの極みそば」をはじめ、「まぜそば」や「油そば」が楽しめる。「油そば」は先代が20年以上前から提供しており、2代目が2016年、まぜそばに特化した店舗にリニューアル、人気を集めている。ニラのシャキシャキした食感と海鮮系のタレが絡む中太麺の「ニラの極みそば」は汁ありと汁なしの2種類。まぜそばにかける出汁、追いメシなどで食変を楽しめるのもイイ。どのメニューもココでしか食べられない美味し...

親子4代に渡り通い続ける常連さんがいるというから、歴史は古い。カウンターだけの小さな店内で、優しいご夫婦にも癒されるラーメン屋さんだ。一番人気はシンプルでさっぱりしたラーメン700円。鶏や豚、昆布やソウダカツオ、煮干や椎茸、野菜などを早朝から4時間以上かけて仕込んだスープは旨みもたっぷり。麺は三種の粉をブレンドした自家製麺。ラーメンに次いで人気なのが太麺を使った野菜たっぷりのタンメン。スープにも野...

塩ラーメン専門というだけあってスープへの拘りは半端ない。6種の塩をブレンド、ROシステムで作る純水、ダシに使う鶏や煮干、昆布も数種を使い分ける。その先に完成した澄き通ったスープは実に上品で繊細な味わい。最後にのせられた柚子もスープの味を邪魔しない程度に爽やかさを添えてくれる。地鶏スープの塩ラーメン、豚骨と煮干スープの煮干塩ラーメンの2本柱に、柚子胡椒入りの柚子の辛塩麺も人気の一品。オフの日は大好き...