住宅街の中で一際目立つお店の奥には、大きな窓から明るい日差しが差し込む、くつろげるカフェも併設。選んだスイーツをその場で食べられるなんて…また今日も食べすぎちゃいそう♪

沢山の可愛いケーキのほかにも 卵のカタチが愛らしい「うふプリン」はお土産に大好評。奥久慈の新鮮地卵で作られています。殻をそのまま器として使用しているちょっと変わった、けれど素朴で愛らしい見た目に惹かれて買っていく方が多いとか...

日本洋菓子協会審査委員も務める洋菓子研究家の合田和代さんが、洋菓子教室と併設して2004年にOPENしたグランガトー。季節の素材を使い丁寧に一つ一つ創りあげる、決して大量生産できないケーキがほとんど。他の店ではあまり並ばないドイツの伝統的なケーキや、訪れるたび毎回替わる新しいスイーツを楽しみに通うリピーターも多い。町田市認定名産品の、クグロフ型で焼かれた林檎入り『カラメルポンム』は大小2サイズ有り...

閑静な住宅街に佇む『海援隊』は古くから地元で愛され続けるお店。ケーキは全体的に甘さ控えめで、素材の味を大切にしたものが多い。一番人気のショートケーキはスポンジも生クリームも口の中でふわっと溶けてなくなってしまうような、軽い口当たり。相模原の原材料を使用した地元愛に溢れる品も。また、アレルギー対応のお菓子もあり、卵や小麦粉アレルギーの方でも安心して食べられるケーキを試行錯誤して作ったり、暖かい気持ち...

多摩境駅近く、サレジオ高専向かいにある『ぱん処 東海林』。晴れたには緑の木々が美しく映える店舗の前では2匹の猫がお出迎え。店主夫妻はそれぞれがケーキ店やパン屋で働いた経験を持つ、まさに職人気質。生地からあんパンの餡まで、すべて手作り。気温、湿度などにより発酵状態が微妙に左右される「自家製天然酵母」のパンをはじめ、丁寧にじっくり作られたパンは噛むほどに旨さが広がる。

『会社帰りにお父さんがポケットマネーで4人分のケーキを千円ちょっとで買えるような…』というオーナーの想いがこめられた【ら・ふらんす】のケーキ。都心なら600円はするであろうケーキが200円代からの嬉しい品揃え。厳選素材と旬の果物をふんだんに使用した彩り美しいケーキは40～50種。甘い香り漂う店内は宝石を散りばめたような可愛いギフトやケーキで溢れている。地元のネーミングを施した【横山シュー】や【相模...

エピソードの自慢はなんと言っても250種類というパンやサンドウィッチの数。その全てのパン生地に“ルヴァン種”と呼ばれるビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な天然酵母を使用し、粉の風味を最大限に生かしている。店長のオススメは素朴な味わいのライ麦入り田舎パン“ビューリーブロート”。テレビでも紹介された、3時間つきっきりで炊き上げる絶品カスタードの入ったクリームパン。クロワッサンも雑誌で第1位に輝いたこと...

小田急ホテルセンチュリーでパティシエ料理長を務め、箱根スイーツなども手がけたパティシエが2009年に独立してOPEN。店内には見た目も美しい繊細なスイーツが並ぶ。「手作りの美味しさを伝える為に全て店舗の厨房で作っている」と店主。その季節ならではのお菓子を提供している。2013年度「町田 私の好きなお店大賞」受賞店。

「ケーキ工房 ボンボニエール」は、閑静な住宅街の一角に毎週水曜日だけ庭先販売している、知る人ぞ知るケーキ屋さん。添加物を使わず安全性を重視したケーキはお母さんが作ってくれた優しくて懐かしい味を思い出します。わざわざ遠方から車を飛ばして買いに来る熱烈なファンも多いとか。毎週違ったケーキ７～８種類を用意しているのでどのケーキに出会えるかはお楽しみ!!
毎月1回 第2週目に、火・木・金・土コースのケー...

東京ディズニーランドと同じ1982年にOPEN、25年以上も相模原で愛され続けている『フレジェ』。一昨年現在の場所に移転、明るい日差しが差し込む店内にはイートインコーナーも作られた。『味わってくださるお客様があってこそ』と語るオーナーは常に感謝の気持ちを忘れず、全ての人の笑顔がこぼれる瞬間を想像してスイーツを造り続ける。素材の風味豊かな味わいとオーナーのこだわりがぎゅっと詰まった美しいスイーツに平...

息子さんをモチーフに描かれた可愛いイラストが目印の【Little Tree】は、オーナーシェフが自ら約5ヶ月の月日をかけ作り上げた手作りのレストラン。漆喰と古木の温もりが優しく心温まる店内には“角”が殆どなく、あちこちに散りばめられた遊びゴコロ溢れる演出も、とってもステキ。そんなゆっくりと時間が流れる癒され空間でいただけるのは、シェフ暦30年を超えるオーナー自慢のイタリアン。特にパスタやピザは数々...