節分には、その年の恵方に向かって切らずに無言で食べると福を呼ぶという恵方巻を♪
今年の恵方は…南南東!
関西で始まった恵方巻の習慣も、多くのメディアの影響で関東でも随分おなじみになりました。
節分は、もともと四季の移り変わりを表す言葉なので、本当は
立春・立夏・立秋・立冬の前日、年に4回、季節が始まる日としての節分があるのですが
その中でも立春は、その年最初の季節の始まりなので、春の節分が一番有名になったそうです。
新しい年の新しい季節の始まりに、
邪気を払って福を招くために豆を撒き、
鬼が近寄ってこないように、焼いた鰯の頭や柊の葉を飾り…
同じように、その年の神様がいる方角を向いて太巻きを丸かぶり♪
時代とともその嗜好や習慣が少しずつ変わってい中で
恵方巻きは今風の縁起ものなのかもしれませんね。
縁を切らないように、食べている間に願いを込めながら、という意味を込めて召し上がって欲しいので
無言で丸ごと一本をがぶりつくとされています。
立花の太巻きは、9種類。
のり玉巻、きゅうり巻 各330円
五目巻、玉子巻 各350円
サラダ巻、穴子巻、めんたい巻、シーチキン巻、しいたけ巻 各370円
お好みや、用途に合わせてお選びくださいね。