今年は雪の日が多く、昨日のお節句もどんより曇った一日となりました。
人間同様に、動植物や虫たちも固く肩を或いは蕾をすぼめているような気がします。
それでも暦の上で明日は【啓蟄(けいちつ)】
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
文字通り、虫たちは
週末に向かって気温上昇の気配を感じ、今頃もぞもぞと動き出しているかもしれませんね。
次の節目、【春分】に向けて
立花のおすすめは『おはぎ』♪
暑さ寒さも彼岸まで
と言いますから、この時期をあと少し頑張って乗り切りたいと思います。
立花に春を感じに、是非ご来店ください。