昨年、相模原で開催されたスイーツフェスティバル参加作品が
フォルムを変えて登場しています。

【プラネットアイ】は、サクッサクのタルト台の上に芳醇な玄米入りの
桑茶『とうとるん』を使ったチーズケーキ。
フレッシュな生クリームの上には旬のベリーを可愛らしくトッピングしています。
桑茶マドレーヌと同様に、相模原商工会議所の女性会が作った
『とうとるん』を使っています。
アンファン―ジュが取り組む、地産地消スイーツとしても
是非、一度お試しください。
お値段は1個税抜き420円です。
★「とうとるん」について
専用サイトがあり→コチラ、その中でも説明されています。
以下はサイトからの引用ですが、とても身体にいいお茶だそうです。
古くは鎌倉時代から健康茶として飲み継がれてきた桑はビタミンやミネラル、
食物繊維などが豊富で、特にカルシウムは小松菜の1.5倍。
鉄分は15倍も含まれているだけでなく、糖の吸収をやわらげるとされる特有成分DNJ
(デオキシノジリマイシン)を含んでいます。
かつては「養蚕のまち」として栄えた相模原市。
歴史的な地場産業であった養蚕の終焉を
桑の葉で復活させようとする「桑茶事業」を起こし、
相模原の桑を使った特産品として開発することになったそうです。
是非、相模原の桑茶もお試しください。